
11月公開予定の「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」。
前回の「ファンタスティックビースト魔法使いの旅」に次ぐ第二弾。
ファンタビファンにとっては待ちきれない新作です。
シャイでおっちょこちょいのニュートやかわいい魔法動物たちに加え、ジュード・ロウ演じる若きランブルドア校長や、見事に醜く(?)変身したジョニー・デップの悪役グリンデンバルドなど見所も満載。
その公開に先駆けてのご紹介です。
「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」の見所は
出典:地球の歩き方
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングがハリーポッターに続く物語として脚本を手がけたファンタスティックシリーズの第2弾。
幻想世界の映像美や物語の展開に加え、豪華な出演者にも注目です。
「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」のあらすじ
ホグワーツ魔法学校の卒業生ニュート・スキャマンダーは魔法動物を守るため世界中を旅する愛すべき魔法動物学者。彼が持ち歩くのはあらゆる魔法動物たちが入った不思議なトランク。
イギリスに戻ったニュートはアメリカ魔法評議会が捉えた巨大で邪悪な‘黒い魔法使い’リンデルバルが逃げたことを知ります。ダンブルドア先生からグリンデルバルを捉えるよう使命を受けたニュートは魔法生物たちとともにパリに向かいます。
ニュートと仲間たちの絆は魔法界と人間界の支配を企むグリンデルバルの悪の手から世界を救うことができるのでしょうか。
- 製作:デビッド・ハイマン
- 配給:ワーナーブラザーズ
- 監督:デビッド・イエーツ
- 出演:ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)、ティナ・ゴールドスタイン(キャサリン・ウォーターストン)
アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロー)
今回の見どころのひとつは実力派俳優ジュード・ロウ演じる若き日のランブルドア校長。
母校ホグワーツ魔法学校の「変身術」の教授として登場しています。
グリンデルバルを捉えるようニュートに依頼、共に事件の調査に関わっていくことで、思わぬ展開に。仲違いしたグリンデルバルドとの関係が、徐々に悪の力が増してゆく魔法界を背景に描かれてゆきます。
画像出典:ART CONSULTANT
ゲラート・グリンデルバルド ジョニーデップ
そして悪役ジョニー・デップ扮する‘黒い魔法使い’ グリデンバルドの登場です。
魔法界と人間界の支配を企むヴォルデモート卿に次いで強大な闇の魔法使い。
ダンブルドアとは16歳の頃ゴドリックの谷で知り合い、共に「死の秘宝」の探索に夢中になった経緯があります。
画像出典:映画を見るのもコトラと一緒
ハリーポッターやニュートはこんな環境で成長した「ホグワーツ魔法学校」
出典:ウィキペディア
ハリーポッターシリーズでもお馴染みのホグワーツ魔法学校。
魔女や魔法使いが魔法についての理論や実技を学ぶための7年制、全寮制の教育機関です
ホグワーツ魔法学校
世界一安全と評される約1000年以上の歴史のある古代魔法の牙城。学校のモットーは「眠れるドラゴンをくすぐるべからず」
創立 ゴドリック・グリフィンドール、ヘルガ・ハッフルパフ、ロウェナ・レイブンクロー、サラザール・スリザリンの4人の魔女と魔法使いによって、993年頃に創設
生徒数 およそ1.000人。4つの寮に250名の生徒が在籍
教科
- 魔法史 魔法界の歴史
- 呪文学 物体を宙に浮かせる、物体を呼び寄せるなどの呪文を幅広く学ぶ
- 変身術 主に物体を別の物体に、動物をモノに変身させたり物体を消去させたりする術を学ぶ。
- 魔法薬草学 魔法薬の調合に使う薬草の栽培と取り扱いを学ぶ
- 天文学 天体の動きや位置関係
- 防衛術 危険な闇の魔術や闇の生物から身を守る方法
- 飛行訓練 箒による飛行方法
- 古代ルーン文字学 古代のルーン文字について
- マグル学 マグル(人間))の文化や生活様式について
- 占い学 未来を予見する方法を学び、実践する
- 魔法生物飼育学 魔法生物の生態や飼育方法などを学ぶ
校則
- 7年生以外の生徒は学校外での魔法使用は禁止。
- 夜中の寮以外の飛行、禁じられた森や部屋への侵入禁止
- 廊下でのいたずら道具の使用禁止。
寮生
- グリフィンドール 勇猛果敢な騎士道を尊び、アルバス・ダンブルドアなど優れた魔法使いを数多く輩出。
- ハッフルパフ 誠実で勤勉な努力家が多い
- レイブンクロー 学力や知性の高い生徒が多い
- スリザリン 闇の魔術に精通する生徒が多く、才知溢れる優秀な生徒を輩出。
「ファンタスティックビースト」 前回の口コミ評価は
出典:地球の歩き方
前回の「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の口コミをご紹介。そこから今回の「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」の内容を予想します。
ちなみに今回の作品は豪華出演陣など、間違いなく前回を上回る内容であると期待して間違いなし!?
イマイチな口コミ
エディが可愛い
ファンタジー作品とイギリスの世界観が好きなのにハリーポッターにはハマれませんでしたが、エディレッドメインが主人公なら!と見てみました。
が、、、、
やはりハマれず...
ストーリーの波にのれず途中で眠くなってしまいました。
観ていてしらけました
話がつまらないの一言でした。
演出もちょっと寒い。
久しぶりに映画館で「いま何分たったかなあ」
と終了時間を気にしてしまいました。
面白いの口コミ
期待以上の「魔法感」
ただ、純粋に「魔法を見たい」と思っている人はかなり高い評価をするのではないでしょうか。
かくいう私もその一人だったみたいで、思ってた以上にこの映画がドツボにハマり、5回くらいこれを観るために劇場に足を運びました。(内4DX1回、IMAX1回)
わくわくをありがとう
ハリポタも大好きでしたが、こちらもとっても面白かったです!どちらかと言えばファンタスティックビーストの方が私は好きかもしれません。
一度レンタルでみて、面白かったら購入するつもりだったので、さっそくネットで購入させていただきました。こんなにもわくわくさせてくれる映画があるなんて、本当に幸せだなーと思います(*^^*)
まとめ
出典:地球の歩き方
ファンタビの魅力を一言で語るならやっぱり「心温まるほのぼの感」。めちゃ可愛い魔法動物「二フラー」や「ピケット」には癒されます。
ドキドキ、ワクワクの後でホッコリ。
癒されたい時にオススメ、ですよーー