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夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜、うつせみと妖ってなに?

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星5
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2018年10月現在公開中の「夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜 」、アニメシリーズも6期に及ぶロングセラーの人気番組、ご存知の方も多いと思います。

妖(あやかし)が登場する物語でありながら、なぜか見終わった後に残る癒され感が魅力です。

そこで今回はその「夏目友人帳」の魅力と、現在公開中の映画「夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜」についてのご紹介です。

「夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜」の魅力はほのぼのとした癒され感?

出典:にじめん

2003年の漫画『LaLa』掲載から2008年テレビアニメのシリーズとして登場、現在まで15年の間親しまれ続けるシリーズです。

劇場版は原作者緑川ゆきさん監修による長編オリジナルエピソード。「夏目友人帳」ファンなら見逃せない一作です。

ストーリー

主人公夏目貴志は妖怪が見える特異体質。周囲から気味悪がられる存在となっていました。ある日依り代である招き猫の置物から妖怪斑(まだら)の封印を解いてしまいます。そして亡くなった祖母の夏目レイコの友人帳を手に入れることで多くの妖怪から狙われるはめに。妖怪斑(まだら)は貴志の用心棒ニャンコ先生となって物語は展開してゆきます。

 

「夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜」あらすじ

人と妖の間で忙しい毎日を送る夏目は、
偶然昔の同級生・結城と再会したことで、妖にまつわる苦い記憶を思い出す。
そんな頃、夏目は、名前を返した妖の記憶に出てきた女性・津村容莉枝と知り合う。
レイコのことを知る彼女は、いまは一人息子の椋雄とともに穏やかに暮らしていた。
彼らとの交流に心が和む夏目。
だが、親子の住む町には謎の妖が潜んでいるらしかった。
そのことを調べに行った帰り、ニャンコ先生の体についてきた"妖の種"が、
藤原家の庭先で、一夜のうちに木となって実をつける。
どことなく自分に似た形のその実を食べてしまったニャンコ先生が、
なんと3つに分裂してしまう――!?

公式サイト

「夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜」のうつせみと妖(あやかし)について

今回のタイトルとなるうつせみとは、蝉の抜け殻のこと。

たった数日で地上での生命が終わってしまった蝉の抜け殻は儚いということの比喩としても使われています。また、この世に生きる人間とその世界(現世)をいいます。

 

用心棒のニャンコ先生はあやかし

妖怪とは人間の理解を超える奇怪な現象やそれらを起こす不思議な力を持つ存在をいいます。あやかし、妖とは八百万(やおよろず)の神々の一種でもあります。

昔、蜃気楼やかまいたち、やまびこなど、常識では理解できない現象を妖怪の仕業と考えられていたことも多くあります。怪しい生き物は全て妖怪の部類。お化け、幽霊、怪獣なども含まれる総称であると理解できます。

魑魅魍魎以外にも、幻獣、神獣、霊獣や異形の神々、そしてニャンコ先生も妖怪に分類されることになります。






「夏目友人帳」の人気、これまでのアニメでの口コミは

出典:にじめん

今回2008年放送のシーズン1.2と2016年放送のシーズン5の口コミをAmazonから抜粋しました。とにかく完全100%星5つの評価です。

何か吹っ切れたような名作ぞろい

一時中弛みを感じましたが作者の人柄を感じずにはいられない名作。心が暖かくなる。     Amazon

 

心温まるアニメ

心温まったり、胸がしめつけられるアニメ。
老若男女、男女問わず、見てほしいアニメです       Amazon

 

妖怪、不思議好き

考えさせられる様な、、でも心が温かくなる。
これ系のアニメ好きさんは、大好きな作品      Amazon

 

すばらしい
じわ~っとくる話がたくさんあります。

ユーモアたっぷりの話だとか夏目君の幼い頃の話が間にあって、なかなか面白いストーリーの組み立てだと思いました。
はまりました。              Amazon

 


小説・夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜 (花とゆめコミックス) [ 緑川ゆき ]

まとめ

アニメの題材で神や妖が人と共存し、助け合う作品は数多くあります。けれど、妖=緊張感のような迫力や異空間を体験するような楽しみ方がほとんど。そんな中、妖でありながらほのぼのとさせるこの癒され感は「夏目友人帳」独特の魅力といえるのではないでしょうか。

目立った大作というようなものではないかもしれませんが、癒されたい方、和みたい方、心の休養が必要な方全てにおすすめできる作品です。





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