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寒露(かんろ)10月8日とは。寒露の頃の風習や主な行事

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晩秋に入る寒露、朝露が冷たく感じられるころ。

いよいよ秋も深まり、スポーツや芸術に興じるのが好まれる頃。音楽フェスやスポーツイベントの催しにも心惹かれます。

山間の紅葉以外、街にもバラやダリア、コスモスなどの花々が咲き誇っています。

こもりたくなる冬の到来も間近。それまでの猶予、去りゆく秋を存分に満喫しておきたいところです。

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「寒露」

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寒露(かんろ)は二十四節気の17番目。

現在の定気法では太陽黄経が195度のとき。

2019年の寒露は10月8日(火)および霜降(10月24日の前日)までの期間をいいます。

『暦便覧』でも「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」冷たい露の結ぶ頃

 

秋の日は釣瓶落とし」寒露の頃の夕暮れを表現しています。「釣瓶」(つるべ)とは、井戸から水をくみ上げるときに使う桶のようなもの。手を離すと瞬間に井戸の底へと落ちる、その様が秋の夕日が沈む速さを例えています

 

古くから「寒露の時期には脚をあらわにするな」といわれ、特に心臓から遠い足先は血流が溜まりやすく冷えの原因にもなり、その対策も必要となる時期の到来です。

 

「十三夜」寒露のお月見

2019年の十三夜は10月11日(金)「十三夜」の月は「十五夜」の次に美しいといわれている名月。

十五夜のことを「中秋の名月」と呼ぶのに対して、十三夜のことは「後の名月(のちのめいげつ)」といいます。別名「栗名月」や「豆名月」と呼ばれ、この時期に収穫される栗や豆をお供えするならわしがあります。

寒露の頃には夜が長くなり、空気も澄んでいる頃。天候に恵まれないことの多い「十五夜」に対し、「十三夜に曇り無し」と言われるほど天候にも恵まれる日が多く、お月見を楽しむには絶好のシーズンなのかもしれません。

 

「寒露」の頃、七十二候

初候(10月8日頃〜10月12日頃) 鴻雁来(こうがん きたる):越冬のための冬鳥、雁が渡ってくるころ

夏鳥のツバメが去り、冬鳥の雁やオオハクチョウが渡来するころ。これより約半年の間その優美な姿を楽しませてくれます。

次候(10月13日頃〜10月17日頃) 菊花開(きくのはな ひらく):菊の花が咲くころ

日本の国花でもある菊が旬を迎えます。菊には不老長寿の薬効がある重陽の節句には欠かせない花。毎年各地で菊を愛でる様々なイベントが催されます。

末候(10月18日頃〜9月23日頃) 蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり):戸の辺りで鳴くキリギリスがの声が耳に残るころ

このころのキリギリスやコオロギは、鈴のような音色を響かせるツヅレサセコオロギ、秋の夜長に似合います。

 

「二十四節気」とは

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二十四節気は、一年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。

二十四節気の名称は、中国で考案された当時のものがほぼそのまま使われています。考案当時の文明の中心であった黄河の中・下流域の気候を反映しており、日本よりも寒冷で大陸的な気候のため、日本の気候とは多少ずれがあります。

太陽黄経が30の倍数であるもの(春分・穀雨など)を(中気)、そうでないもの(清明・立夏など)を(正節、節気)と言い、節気から次の節気の前日までの間を一ヶ月とする月の区切り方を節切り、その月を節月と言います。季語の分類も主として節切りで行われています。

夏至・冬至の二至、春分・秋分の二分を併せて二至二分といい、立春・立夏・立秋・立冬を四立二至二分四立を併せて八節と言います。二十四節気をさらに約5日づつの3つに分けた、七十二候という分類もあります。

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寒露の頃の行事

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寒露の頃には各地で菊花展も催され、紅葉の便りも聞かれます。休日に出かけるオススメのスポットです。

愛媛県新居浜太鼓祭 10月15日~18日

四国三大祭りの一つ。太鼓祭り最大の見どころ「かきくらべ」、太鼓台を肩にかつぎ上げ持ち上げる男衆の力と技が競われます

 

姫路 喧嘩祭10月14~15日

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灘のけんか祭り」通称「灘まつり」。華やかさと勇壮さで他に類を見ない姫路白浜・松原八幡神社の秋季例大祭です

 

香川県 金比羅宮大祭 10月9日〜11日

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金刀比羅宮の最も重要な御祭「大祭」。数百名が大観衆の中を進む「御神輿渡御」。先頭の奴(やっこ)行列から始まり、平安絵巻さながらの衣装の大行列など、昔からの絵巻がこんぴらの街を彩ります

 

寒露 まとめ

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秋刀魚、栗、松茸、サツマイモ。秋の味覚を挙げてゆけば、キリがないほど、様々なメニューがイメージできます。

ホクホク出来立ての石焼き芋、食卓に並ぶ焼きたての秋刀魚、松茸の土瓶蒸しも外せません。

やっぱ、芸術や、スポーツも魅力ですが、秋の味覚だけは外せない楽しみですよね♪


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