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THE 100/ハンドレッド 永住の地を求めてシーズン6突入。―地下都市アガルター

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星4

核戦争で地球が滅亡した後の人類の生き残こりをかけたSFサバイバルドラマTHE100/ハンドレッド。

100人の少年院に収監されていた若者たちが中心となって壮絶なサバイバルバトルを展開します。

宇宙と地球を行き来するという壮大な構想の中、迫力のアクション、引き込まれてしまう意外なストーリー展開に、ハマる、要チェックなオススメ秀作ドラマです。

 

永住の地を求めて彷徨う人類、THE 100/ハンドレッド 行き着く未来とは

地球を破滅させた核戦争から97年。宇宙ステーション“アーク”に逃れていた人類(空の民)は、人口増加による資源枯渇に直面し、地球への帰還を検討。地上の汚染状況を調査する先発隊に選ばれたのは、クラーク、ベラミー、オクタヴィアら 100人の未成年犯罪者だった。そんな彼らを地上で待ち受けていたのは、過酷な環境の中で強固な部族社会を発達させていた人類“グラウンダー”。そして核戦争が人工知能アリーによって引き起こされたことを知ることに。アリーは“世界の問題は全て人口過多が原因”と考え、核戦争で人類を削減。さらに“人類を肉体から解放し、より良い精神世界へ導く”ため、生き残った人類を仮想現実“光の町”へ閉じ込め、現実世界を核の炎“プライムファイア”で焼き尽くそうと計画していた。クラークがアリーを破壊するも、時既に遅し。人類に残された時間は6ヶ月しかなかった。

公式サイト

THE100/ハンドレッド、核戦争で地球が滅亡した後の未来という壮大な構想の中で、宇宙に逃れた者、地球で生き残った者が幾つものグループに別れて、生き残りをかけてサバイバルゲームを繰り広げます。

テンポの早いストーリーに引き込まれ、意外と思えるような人物があっさり死んでしまったり、予測不可能な展開に目が離せない。で、早くも(?)、ついにシーズン6突入です。

再び訪れた人類滅亡の危機から逃れるため宇宙へ脱出した生存者たち。125年後の未来に睡眠から目覚め、モンティが生涯を掛けて見つけた新たな惑星に辿り着くことになります。

製作は「ドーソンズ・クリーク」や「アロー」などの若い世代をターゲットにした人気ドラマを手がけるCWチャンネル。

地底都市アガルタ

出典:space-infoblog

こじつけになりますが、THE100/ハンドレッドでもし核戦争で地球が滅亡したとしても、地底に都市が存在したとしたらその民は生き残ることになります。THE100/ハンドレッドの生き残り組にとっても地底都市こそは探し求めた永住の地になるわけです。

なので、今回は伝説の地底都市アガルタに注目です。

アガルタは、地球の中心にあるという理想世界。地球空洞説の広まりと共に、18世紀頃からその存在がささやかれるようになりました。

地球空洞説

1692年「ハレー彗星」の名前の由来になったことでも知られるイギリスの天文学者エドモンド・ハレーはイギリス学士院で「地球空洞説」を発表しています。それによると「地球内部は明るく、おそらく居住可能である」。そして「その地は発光性ガスによって、揺らめくオーロラが生じる」ともされました。

1770年代、スイスの数学者レオンハルト・オイラーは「地球内部には高度な文明が存在し、中心部に空洞内を照らす太陽のようなものが存在する」と唱えます。

1818年アメリカ陸軍の大尉ジョン・クリーブス・シムズは著書『同心円と極地の空洞帯』で「地球は厚さ800マイル (1,300km)、各々の両極に直径1400マイル (2,300km) の開口部を持つ五層の同心球である」という地球空洞説を提唱しています。

地下都市アガルタ

地下都市アガルタ伝説の淵源はインドシャンデルナゴルの裁判官であったルイ・ジャコリオの著書『神の子』(1873年)に記された太古の太陽の都市アスガルタ。

インドに伝承されている太古の太陽都市アスガルタと北欧神話に登場する王国アースガルズの影響を受け誕生したと考えられています。

1920年フェルディナンド・アントニー・オッセンドフスキー著『獣・人・神々』では、「地下の理想郷「アガルタ」はインドでは「シャンバラ」 (Shambhal )と呼ばれ、イニシエート(initiates)が住まい、人類の霊的指導者である「大師たち」(the Masters) が率いる」と述べています。

アガルタは地球の中心に存在する理想世界で、太陽のような光源が存在し自然環境は過酷ではあるが高度な科学文明と精神社会が築かれており、非常に長寿で超能力を操るとされる地底人が存在するとされています。

伝説の真意を確かめるために世界中の科学者や権力者、探検家が地下都市アガルタを追い求めました。

アレクサンドル・サン=ティーヴ・ダルヴェードルは著書『インドの使命』のなかでアガルタがチベットのヒマラヤ山脈にある実在の場所であるように描写。

第二次大戦中のヒトラーもアガルタを探求したひとり。実際に調査団が南極大陸に上陸しており、地下世界に関する調査を行っていたとも噂されています。

 

THE 100/ハンドレッド 気になるレビュー情報

出典:filmarks

ネットで見られるTHE100/ハンドレッドのレビュー。総評として星4つがほとんどという高評価です。

イマイチなレビュー

たぶんほんまに面白い場面を見ずにやめてしまったけど…あかん。目の前のことや自分のことしか頭にない人たちばっかりのドラマって耐えられへん!!楽しめたらよかったのに、と思うけど、自分の好みに合わへんので、ドロップアウト。

Filmarks

「10分に一回全員死ねって思う」というコメントに笑った。まじでそう。

設定はめちゃくちゃワクワクするのに、展開や演出が超適当。
母親が娘を死地に送り込む。超壮絶な展開のはずが心理描写がまったく見えない。
ワニに水中で引きずり回されてフトモモにかすり傷だけってのも無いわ。
水に石を投げたぐらいで離す訳無いし、即水中に引きずり込まれて窒息か体を回転させて肉を引きちぎられる。ワニ舐めんな

Filmarks

出てくるキャラがイライラするのが多すぎる、、
見事にだめな選択肢ばかり選択する件
まともなのが1人くらいしかいないww

Filmarks

 

面白いのレビュー

今まで観たドラマの中で一番好き!
めちゃくちゃ未来の話だが、人間が国を築く前の話みたいで人間のドロドロとした部分が出ているドラマ

Filmarks

毎話に展開がしっかりあって
次が気になって止まらなくなります

Filmarks

ステーションから無事地球へ帰れるのか?!
100人vsグラウンダーとのバトルに必見👈

Filmarks

 

THE 100/ハンドレッド まとめ

THE100/ハンドレッド、若い世代をターゲットにしているだけに指導者も皆若い。

一見指導力があるようには思えない人物がリーダであったり。だから展開にイラっとくるところがあるのが個人的には気になる、かな。「10分に一回全員死ねって思う」というコメントに笑った。というレビューに笑った。

けれど、壮大なストーリー展開のSF、壮絶サバイバル、キレイ系好きな筆者としては、見逃せない秀作であることは間違いありません。

 

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