ギリシャ神話 神・英雄・怪人

血縁関係でつながっている?オリンポスの12神

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ギリシャ神話の神々、ゲームや映画、いろいろなメディアに登場し、あまりにも有名。けれど、ギリシャ神話に登場する神々って、いったいどれだけの人数がいるんだろう。

そこで今回は、オリンポスに住まう12神のご紹介です。知っているようで、意外に知らなかった神もいるのかも。

画像出典:pinterest

世界はカオス(混沌)の中にガイア(地母神)が誕生したことで生まれる

ギリシャ神話では、世界は混沌(カオス)の中でガイア(地母神)が生まれたことで始まります

ガイアとはギリシャ神話における最初の神

ギリシャ神話の誕生は意外にも女神によって生まれたんです。

そのガイアはまず自らの力だけでウラノス(天の神)や暗黒の神エレボス、愛の神エロースなどの神々のほかに、ギガンテスやキュクローブスなどの魔神や怪物を生みます。

そして、自らの息子ウラノスと婚姻、クロノスを始めとする巨人族(タイタンを生みます。

至高神ゼウスはそのクロノスの3番目の息子

オリンポスの神々へと物語は続いてゆきます

出典:神姫プロジェクト攻略まとめwiki

 


神姫PROJECT 公式キャラクターコレクション [ 電撃攻略本編集部 ]

 

 






オリンポスの12神って

オリンポスとは神々が住まう天界の宮殿のイメージがあります。

けれどオリンポス山はギリシャに実際に存在する霊峰。その山頂に住まう男女6柱づつの神々が12神として崇められていました。

出典:ウィキペディア

ゼウス


神々の王、オリンポスの主神。父は巨神クロノス、母は巨人族のレア、大地の神ガイアの孫にあたります。 雷神、天空を司る神。その神々しさは人間が直視すると焼け死んでしまうほど。

ヘラ


ゼウスの妻であり、同じクロノスとレアから生まれた実の姉。嫉妬深くゼウスの愛人に過酷な罰を与えることも。戦いの神、知恵と勇気を兼ね備えた女神。ゼウスの頭から生まれたアテナイの守護神。

アテナ


戦いの神、知恵と勇気を兼ね備えた女神。ゼウスの頭から生まれたアテナイの守護神。

アポロン


太陽神。芸術、音楽、医療、予言の神。至高神ゼウスと女神レトとの間に生まれます。

アフロディテ


美の女神、ビィーナス。オリンポスの神々の中でも最も美しいと讃えられます。巨神ウラノスから生まれたという説、至高神ゼウスと女神ディオーネとの間に生まれたという説があります。

アレス


戦いの神。ヘラとゼウスの間に生まれます。不和の女神エリスの兄、美の女神アフロディテと恋愛関係にあり、それが原因してか否か、多くの神に疎んじられた存在であったよう。

アルテミス


月と狩猟の女神。弓の名手として知られています。ポセイドンの息子オリオンを愛し、自らの手で殺してしまったという悲しい物語も有名です。

デメテール


豊穣の女神。巨神クロノスと女神レアの娘。ゼウスやポセイドンの姉であり、ゼウスとの間には冥王ハデスの妻になるペルセポネ、ポセイドンとの間にも女神デスポイナと名馬アリオンが生まれます。

へーパイトス


鍛治の匠の神。ゼウスとヘラの間に生まれます。けれど、容姿が醜いという理由で地上に投げ捨てられ、海の女神テティスによって育てられます。

ヘルメス


発明や商業を司ります。至高神ゼウスと巨神アトラスの娘マイアとの間に生まれます。竪琴を作り、それをアポロンに譲ったことで親交が生まれたと伝えられています。

ポセイドン


海を司る神。巨神クロノスと女神レアの間に生まれます。冥界の王ハデスの弟、至高神ゼウスの兄。

ヘステイア


家庭団欒を守る神。母性本能に溢れ、永遠の純潔を保つ女神。巨神クロノスと女神レアの間に生まれた最初の子供。12神としては酒の神デュオニュソスに席を譲っています。

 

 

デュオニュソス


ヘスティアに変わって12神に入ることもあるバッカスとして知られる、酒、ぶどう酒の神。至高神ゼウスとテーパイの女王セメレの間に生まれます。

 

ギリシャ神話にはオリンポス山に住まう12神以外にも冥界の王ハデスや半神の英雄、巨人族などが登場します。

創世の物語、オリンポスの神々、人間と英雄の誕生と物語は続いてゆきます。


 






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